三和の取り組み
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品質向上の取り組み
会議風景
「施工品質の向上・環境負荷の低減」
- ・各自治体と防災協定の締結、半田市にて修繕工事当番を担当し、緊急時に出動対応を務めております。
- ・公共工事「評価点80点以上」を目指して、品質管理を行ってます。
- ・現場の作業環境を改善し、働きやすい職場から品質向上に努めてます。
- ・産業廃棄物の削減を目指して、3Rを推進しております。
ISOからのフィードバック
ISO9001およびISO14001を2020年に取得しました。現在はQMS・EMSを開始してから約3年が経過しております。(企業の経営方針を組み込み、組織運営に反映させる仕組み)今後は、経営者・現場担当者の想いをより全体に反映する組織運営を目指しております。
耐震性能の向上
耐震化への取組み
大地震が生じる日本において、水道施設や設備工事の耐震性能の向上は非常に重要な課題となっております。
水道施設では、水道本管の破断による送水停止や液状化現象による水道施設の破壊など。公共施設では、天井の落下・設備機器の落下・配管の破断などが発生しております。
地震時に避難場所となる、公共施設への水の安定供給や施設内設備の安定利用が耐震性能として重要視されております。
耐震性能を向上させるために、耐震管資格の取得(日本水道協会)やメーカー講習会に参加し、新たな知識を現場施工に活かしております。
機器耐震架台
ダクト耐震架台
配管耐震継手
ボルトトルク管理
業務効率化
3次元CAD
写真管理
現場管理
3次元CAD
狭小部の配管や機器配置に対して、2D平面CADのみでは無く、BIM対応の3次元CADを活用する事により、配管・ダクトと建築構造や電気設備などとの干渉を事前に確認でき、手戻りのない設備工事を目指して、生産性の向上を図っています。
電子写真管理
公共工事の写真撮影は、CALS電子納品に対応した電子小黒板を使用しています。写真はタブレット端末で撮影し、アプリや専用ソフトで整理することで、写真管理の手間を削減し、作業効率を向上しました。
現場管理アプリ
クラウド型の現場管理アプリを使用することで、誰がどの現場を受け持ち、何を施工しているのかをリアルタイムで情報共有しております。アプリにて工程表や図面も一元管理しており、協力業者や納入業者にもアプリを通じて工程管理や資材納入を行っております。
在宅ワーク
主に子育て支援として、会社・現場等に出勤できない日でも、自宅からリモートワークできる環境にあります。各従業員の希望に合わせた働き方を実現できるように配慮しております。
学生支援
工科高校現場訪問
工科高校現場訪問
地域の工科高校生が弊社施工の現場見学に訪れた際に、「設備工事の大切さ」というテーマにて講義を開催しました。
豊田高専OB訪問
弊社代表取締役 岡田行雄の母校にて、学生に向けての講演会や同窓会活動に参加しております。