大きな地震や豪雨があるたびに、建造物やインフラの重要性が、改めて議論される昨今ではないでしょうか。建設業では、大地震を契機に構造物の耐震設計が見直され、各災害に対しての減災アプローチが重要視されております。

このような対応に併せて、私ども設備工事業においては、近年の猛暑への対応として、空調工事がトレンド化しており、市場は成長しているのですが、工事を担う技術者の不足に少子高齢化が重なり、一層の人材不足に悩まされております。

弊社では、建設業のマイナスイメージを払拭しながら、従業員の満足度を高めること、質の高い工事成果品をお客様に納めることを目標とし、次の取り組みを進めております。

【きついを改める】　工事の省力化・ＤＸ化
【ワークライフバランス向上】　工期の適正化・複数人で分担
【成長分野の選択】　人材成長につながる事業を優先
【従業員との共有】　ビジョンを共有し経営の透明化
【ストレスの緩和】　福利厚生・心のケアにセラピー導入

製造業が盛んな愛知県において、老朽化した設備を改修し、循環型社会を実現する省エネシステムを造る上でも、設備工事は今まで以上に重要視されるインフラ事業に発展しております。弊社は、ちいきに安心とカイテキをお届けしてまいります。

三和株式会社
代表取締役　岡田 行雄